CASES施工事例

電気設備工事

防火ダンパー(煙感知器連動型ダンパー)の取り替え工事

施行日

防火ダンパーが作動しないというご相談があり、調査の結果取り替えが必要な事が判明しました。
防火ダンパーとは火災が発生した時に煙や熱がダクト内を通じて他の部屋や階層に届かないようにダクト内を遮断する設備です。
防火ダンパーにはいくつか種類がありますが、主に熱を感知するものと煙を感知するものと消火設備と連動するものに分かれます。
今回は煙を感知する煙感知器連動型ダンパー(SFD)でした。
煙感知器のほうが熱よりも早く感知することができ素早くダンパーを作動させることができます。
さらに、熱を感知するヒューズも備わっているため煙感知器が作動しない場合でも安心です。
様々な設備の調査依頼もお気軽にご相談ください。

工種
防災設備工事
発注者
大阪府 T様
業種
医療 / 福祉
所在地
大阪市
工期
1日